●新宮清志は、日本大学大学院理工学研究科長・山本 寛先生からの要請により、平成28年(2016年)3月25日に、駿河台校舎CSTホールにおいて開催された平成27年度日本大学大学院理工学研究科学位記伝達式において、日本大学名誉教授として祝辞を述べました。
式壇着席者は、山本寛研究科長の他、岡田章理工学部次長、青木義男理工学部次長、加藤和英事務局長、李和樹大学院担当はじめ学務・学生・広報・就職の各担当、作田幸憲図書館長、高野良紀理工学研究所長、各専攻主任の教授の方々等でした。
なお、17専攻の大学院修了者計は、博士前期課程:422名(内、海洋建築工学専攻:23名)、博士後期課程:11名(内、海洋建築工学専攻:1名)でした。

●新宮清志は、日本建築学会 第17期代議員に当選しました(2016.3.23)。応援して戴いた皆様に深く感謝いたしております。衷心よりあつく御礼申し上げます

●新宮清志は、平成27年10月21日、新潟大学駅前キャンパスにおい て、新潟県建築士会主催による講演会で「シェル構造の強さと茶室空間の美の分 析につい て」と題し、聴衆参加型の簡易実験を伴う講演を行いました。
なお、この講演についての概要は「日刊建設工業新聞」(北陸工業新聞社)で報道されました(2015.10.22)。
聴講者には地元の大学の先生、元国会議員、建設業者、設計事務所経営者(勤務者)、役所勤務、学部学生、大学院生、等々色々な職種の方がおられたようです。
参加者数は正確には57名(新潟県建築士会調べ)。

 

 

●一般社団法人ポスタルくらぶ主催、厚生労働省と産経新聞社後援の第2回 OVER60 全国スマイルコンテストにおいて、新宮清志が撮影した「エミさん」(97歳、 女性、東京都在住)の写真が応募作品1,645点中の上位20位内に入り(入賞者20 名)、被写体のエミさんが東京国際フォーラムにおいて表彰されました(2015.9.17)。
なお、事前の一般投票(電子投票)では、第1位でした。

 

●新宮清志は、2015年8月1日付で、総合資格学院(株式会社 総合資格)顧問に就任しました。

 

●新宮清志は、日本計算力学連合(Japan Association for Computational Mechanics, JACM)から、計算力学分野における優れた業績をあげ顕著な貢献 したとの理由から、日本計算力学連合フェロー賞(JACM FELLOW AWARD)を授与されました(授賞式:米国・サンディエゴ、賞状は英文、2015.7.28)。

 

●新宮清志は、日本建築学会定款第14条に基づき(会員歴50年超)、2015年6月22日以降、日本建築学会終身正会員として待遇されています。

 

●新宮清志は、日本建築学会ソフトコンピューティング小委員会主査として作業 を進めていましたが、この度、書籍『建築・都市・環境デザインのためのモデリングと最適化技術』が、2015年3月1日付で刊行されました(A4版、約230頁、 4,600円+税、丸善、表紙参照)。(2015.3.1)

 

 ●新宮清志は、日本建築学会の2015年度開始特別研究(2015年度~2016年 度の2カ年)に採択されました(研究費:99万円+100万円)。(2014.12.3)

委員会名称:歴史的大規模木造宿泊施設の安全性能確保特別研究委員会

委員会構成:委員長/新宮清志日本大学名誉教授、幹事/後藤治・工学院大学教 授、花里利一・三重大学教授、長谷見雄二・早稲田大学教授、尾谷恒治・弁護 士、委員/上北恭史・筑波大学教授、藤田香織・東京大学准教授、山崎鯛介・東 京工業大学准教授、他9名

テーマ:歴史的価値を持つ大規模な木造宿泊施設を対象に、耐震的・防火的安 全性を確保するための方策を、技術的・法的側面から分野横断的に検討する調査研究

 

 

●新宮清志は、2014年11月開催の日本知能情報ファジィ学会理事会におい て、同学会の名誉会員に選定されました(2015年4月1日~)。今までの名誉会員 数は15名。(2014.11.20)

 

 

●新宮清志は、任期満了につき、日本建築学会監事を退任しました(2014.5.30)

 

 

●新宮清志は、日本計算工学会学会賞(功績賞)を授与されました(2014.5.20)

 

 

●新宮清志は、日本建築学会力学的感性小委員会主査として作業を進めていましたが、この度、「建築形態と力学的感性」(日本建築学会編、丸善、A4版、約260頁、定価:4,800円+税)が刊行されました(2014.3.1)

●シンポジウム「建築のかたちと力学的感性 -事例に学ぶデザインアプローチ」

2014年03月17日 開催のご案内、会場:東京・建築会館ホール (2014.2.17)

http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2013/140317.pdf

 

●2014度日本建築学会技術部門設計競技「自然物の優れた力学的特性を取り入れた

新たな構造デザイン」(提出期限:5月26日(月)17時必着)      (2014.2.17)

http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2013/2014gijutu-compe.pdf

 

 

●新宮清志は、日本大学名誉教授の称号を授与されました(2013.6.13)

 

 

●新宮清志は、日本大学理工学部理工学研究所 上席研究員に就任しました (2013.4.1)

 

 

●新宮清志は、2013年3月末で、日本大学特任教授を退任することになりました。

この退任に伴い、3月2日(土)に、日本大学理工学部駿河台校舎1号館CSTホールで退職記念講演会、東京ガーデンパレスにおいて祝賀会が開催されました(主催:新宮清志先生退職記念事業会)。

 

主な出席者:和田章 日本建築学会会長(東京工業大学名誉教授)・仙田満 元会長(東京工業大学名誉教授)・秋山宏 元会長(東京大学名誉教授)・斎藤公男 元会長(日本大学名誉教授)・西村敏雄 元副会長(日本大学名誉教授)・神田順 元副会長(東京大学名誉教授)・加藤史郎 元東海支部長(豊橋技術科学大学名誉教授)・山下元 元日本ファジィ学会監事(早稲田大学名誉教授)・錦織淳氏(弁護士・元衆議院議員)・大岩誓子氏(声楽家)・大岩篤郎氏(指揮者・声楽家)・・・・。

 

 

●2012年度日本建築学会技術部門設計競技 「デジタルデザイン環境によって可 能になる建築・都市」二次審査会(公開)のご案内

日時: 2012年7月17日(火) 13:30~17:30
会場: 建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
詳細: http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=view&id=181

 

 

●新宮清志特任教授は、日本建築学会副会長を任期満了により退任し (2012.5.30)、即日、日本建築学会監事に就任しました。

 

 

●新宮清志は日本大学教授を退任し(2012.3.31)、日本大学特任教授に就任(2012.4.1)しました。

 

 

●シンポジウム「東日本大震災からの教訓、これからの新しい国つくり」 (2012. 3/1-3/2)の開催および一般講演募集のご案内

(2012.3/1-3/2)の開催および一般講演募集のご案内

 

 

●日本建築学会 東日本大震災調査復興支援本部委員構成(2011.6.1)

2011年6月1日、日本建築学会会長に和田章先生(東京工業大学名誉教授)が就任されました。

これに伴い、東日本大震災調査復興支援本部委員構成は次のようになりました。

http://www.aij.or.jp/jpn/databox/2011/201106eq/meibo.pdf

 

なお、東日本大震災調査復興支援本部運営規程は、次の通りです。

http://www.aij.or.jp/jpn/databox/2011/201106eq/kitei.pdf

新宮研究室は「シェル・空間構造物の動力学的問題」「建築物等の美観評価・形態解析」を主要な研究テーマとしています。